ローテクスニーカーの定番中の定番の一足。オシャレ好きなファッショニスタならシューズクローゼットに入っている方も多いCONVERSE(コンバース)
そんなコンバースで筆者が思う、現行で販売されている物・今まで販売されていたもの、セレクトショップ別注アイテムまで幅広くご紹介していきます。
日本で販売されているCONVERSEはニセモノ?
オシャレ好きな方なら、「日本で販売されているコンバースってニセモノじゃない?」や「コンバースはMade In USAじゃなきゃホンモノじゃない!」
と意見を持たれている方多いと思います。私自身も最初はそう感じていた、思っていた時期がありました。
ですがよくよく調べてみると、ちゃんと歴史があってそのように思われている方がいらっしゃる理由もわかった気がします。
コンバースというブランドが創立されたのはアメリカです。元々はバスケットボールシューズを作っていたブランドでした。
コート上の競技用シューズから、ファッションアイテムとして有名になるまでに会社が一度倒産してしまいましたが、ブランド再建時にトラブルがあり現在は二つのブランドとして存在する不思議な会社です。
アメリカ NIKE社で企画、製造、販売を行うCONVERSE、日本 伊藤忠商事が企画、製造、販売を行うコンバースジャパン。その二社で現在はCONVERSEブランドとして作られています。
ニセモノとおっしゃている方は、この二社のうちNIKE社が製造、販売を行う米国CONVERSEの方をおっしゃりたいのだと思います。
ですが、この二社のうちどちらかがニセモノを作っているというわけではないのです。
言ってしまえば、どちらもホンモノなのです。
日本コンバースは、日本コンバースとして創立される前の、オリジナルCONVERSE社の製造工場を買取、そこで生産ラインを整備し製造を行っていますし、米国CONVERSEはNIKE社があるアメリカで企画をしていたりするのでどちらがニセモノという断定はできないのです。
本題から少しズレて、コンバースの歴史に触れさせていただきましたが、コンバース愛強めで、名作CONVERSEをUS企画のもの、ジャパン企画のアイテムを含めご紹介させていただきます!(all star多め)
筆者が思う名作CONVERSE
2021FW TimeLine JACK PURCELL 80 J(ジャックパーセル )

80年代コンバース ジャックパーセルのディティールを忠実に再現した日本製のプレミアムなモデルです。
コンバースジャパンブランドのモデルの中でも、TimeLine(タイムライン)というレーベルで企画された限定モデルで、現行品ではなく今現在手に入れることが難しく年々中古などの二次流通でも数が少なくなっており、希少性が増しています。
(生地感とヒールパッチ、つま先の写真の追加)
今現行で手に入れることができるジャックパーセル1935(サーキュラーハンプ)というモデルと比べてもヒールラベルの文字がブラックではなく、ブルーでJACK PURCELL Made in Japanとブルーで刻印されていて、全体的なシルエットが細身でとてもクールにキマる一足です。
筆者所有のアイテムで、皆様手に入れられる機会があればお手に取っていただきたい、素敵な一足でございます。
2020FW TimeLine ALL STAR J VTG 59 Hi(オールスター)

同じく、コンバース Time Lineという復刻レーベルで企画された、こちらは大人気オールスターの1959年のディティールを再現したプレミアムなレーベルです。
1970年代までのオールスターを再現したCtuck Taylor(チャックテイラー)というモデルが主に人気ですが、こちらのモデルはそのモデル以上にイケているポイントが多い一足です。
(アンクルパッチアップとヒールパッチデザインの写真)
主に人気な1970年代までのChuck Taylor(チャックテイラー)を再現したモデルと比べて、ヒールパッチの星の位置が斜めに配置されている点、アンクルパッチのブランドロゴの作りが刻印になっていて細部までこだわりが感じる、コンバース渾身のプレミアムなモデルです。
1970年代までのオールスターを再現したChuck Taylor(チャックテイラー)も私は好きですが、コンバースで一足また一足と手に入れていく中で欲しくなった一束でしたのでご紹介させていた状態がいいものを常にメルカリなどで探していますが、年々値段が高騰しているのでなかなか手が出なく所有している方は羨ましいですし、ボロッボロでクタクタになるまで履いていられる方を見ると最高にクールだなと感じる素敵なうちの一足ですね。欲しい…
2017FW TimeLine ALL STAR J VTG 50 Hi(オールスター)

先ほどご紹介いたしました、同じくコンバースタイムラインから発売されていました2017FWモデルのALL STAR J 50 VTG Hiです。
50 という数字がつけられていることから、1950年代のオールスターを再現した一足でございます。
(ヒールパッチとコバの部分をアップにした写真)
通常のオールスターと比べて違うところは、主に三つ。
一つはアウトソールのコバの部分が一般的なオールスターと比べ太く作られている点。
二つ目はアンクルパッチデザインがクラシックになっている点。
そして三つ目は、ヒールパッチデザインが、斜めにChuck Taylorとデザインされている点などの違いがあります。
日本製のJモデルをベースに作成しているので、全体的なシルエットが細身であり、そしてデザインがクラシックであるという当時のオールスターを彷彿とさせるようなクラシックなモデルであり魅力的な一足でございます。
2020SS CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR SUEDE OX Lilac

木村拓哉さん、東海オンエアとしみつさんなど多くの著名な方が履いてらっしゃるコンバース アディクトから2020SSに発売されたCHUCK TAYLOR SUEDE OX Lilac。
アッパーはスウェードで作成されていて、履けば履き込むほどご自身の足の形に馴染んでいく一足です。
(素材感がわかるアップ写真と、ヒールパッチ写真の追加)
何よりカラーが絶妙ですね。紫すぎず、かといってピンクのような明るくポップに可愛すぎない絶妙なお色味が魅力的な一足です。
ワイドパンツに合わせて履いてもいいですし、ストレートフィットのデニムに合わせて漢クサくいっても渋くキマります。
実際に店頭にて触れたことがあり試着もしましたが、コンバースアディクトはその名の通り、中毒にさせる、トリコにさせると言った意味があるように履き心地が良く、姿見で見た時に絶妙な色のバランスに惹かれたのを今でも覚えています。
その日一回考えて、翌日また店舗に足を運びましたが、マイサイズ売り切れになっていて悔しかったのを今でも覚えています。状態がいいのがあれば欲しいですね。
ONE STAR J leather Black

ご紹介するこちらのワンスターは、今現在発売されていてまだ手に入れることのできる一足です。
アッパーのブラックのレザーに大きく星があるデザインはいいですね〜。カッコ良すぎですね。
(ヒールパッチデザインの写真)
ブラックレザーで作られているということもあり、印象はオトコクサくロックな印象を私は持っています。
ボロッボロになるまで履いていらっしゃる方を街中でお見かけしたことがあるのですが、このワンスターからその人のバックグラウンドが見えそうなくらい似合ってらっしゃていて羨ましかったです。
日本製 Jモデルではあるのですが、デザイン的にそう感じるだけなのか、オールスターJとちょっと太めなデザインでした。ですが、そのデザインが故にファンも多く年齢を重ねても履くことのできる魅力的な一足です。
CANVAS ALL STAR J 80s Hi Green

少し前までセールがかかっていたのですが、マイサイズが売り切れになっていて手に入れることのできなかった一足。
こちらもJモデルということもあり、日本製でシャープなデザインで仕上がっている一足です。
ですが、通常のJモデルではなく、80sと記載があるように1980年代のオールスター発売初期のデザインを盛り込んだモデルです。
(生成りテープと、足あてステッチ部分のアップ写真)
アッパーのつま先部分に足あてのディティールが入っていること、テープ部分が生成りがかっていてヴィンテージの雰囲気があるなど、別注などではなくオリジナルでこだわり尽くした贅沢な一足です。
しかもセールの話になってしますのですが、一万円台で買えていました。二次流通では新品が手に入らず、プレ値がついて販売されている出品も多いです。
買っておけばよかったですね…
ユナイテッドアローズ別注 ALL STAR SUE Hi Navy

ユナイテッドアローズから発売されていた、ネイビースウェードで作られたバチイケの一足です。
こちらのオールスターもベースはJモデルで80sモデルがベースの日本製です。
(素材がわかるようなアップの写真、ヒールパッチの写真)
カラーはシックなネイビーを採用しており光の加減で見え方が変わるのがオンラインストアの商品ページの写真からでも伝わります。
スウェードの素材感もいいですね。
太めのシューレースを使っているというのもめちゃかっこいいです。
私のオールスターの理想系を全て盛り込んだ完璧に近い一足です。持ってないけど。
ALL STAR Made in USA OX & Hi 1980

今までご紹介してきたのは、近年まで発売されていたモデルばかりでしたが、私はやっぱりオリジナルこそかっこいいと思います。
このオールスターがあってこそ現行品がありますので、ご紹介せずにはいられません。
オリジナルのUS オールスターは1980年頃から1990年ごろまで発売されていたかと思います。
つま先のトゥの幅が狭く、日本製のJモデルとはまた違ったシャープさが感じられます。無駄なステッチがなくまさにスニーカーのお手本な一足です。
大きく履いて、ギュッと靴紐を結ぶのがかっこいいですね。色も探せば探すほど好きな色が見つかります。
近年、状態がいいアイテムも少なくなってきました。好きな色、サイズがあれば買い時です。履ける時に履きましょう。
まとめ
結構途中途中、愛が爆発してしまっていて伝わらない部分もあったと思います。
コンバースは知れば知るほど、集めれば集めるほど愛が深くなっていきます。そしてお財布も悲鳴をあげていきます。
コーディネートのアクセントに色を加えたい方、スニーカーに手を出してみたいけど何を履けばいいかわからない方はご自身のライフスタイルに合いそうな一足を。ぜひコンバースで、現行品やヴィンテージ品などで探してみるのはいかがでしょうか?